在宅勤務を成功させるための8つのルール+1

「在宅勤務を成功させるための8つのルール」-Japan.internet.com コラム/IT マネジメント

というコラムを読んでなるほどなあ、と思ったのでエントリー。

8つのルールとは

1. スケジュールを守ること
  ”在宅勤務だと仕事と家族の時間がどこで始まり終わるのかを区切るのが難しいということだ。”

2. 仕事着に着替える
  ”仕事用の服に着替えると、仕事に対する姿勢が変わる”

3. オフィスのドアを閉めて立ち入り禁止にする
  ”ノックも禁止。オフィスドアのすぐ側で、甲高い悲鳴を上げたり、取っ組み合いをするのも禁止。”

4. すべての用事を任される“頼りになる”人になってはいけない
  ”確かに在宅勤務には対応可能という便利さはあるが、子供が病気のときや、病院の予約や家の修理業者などそのたびに必ず対応するというわなにはまってはいけない”
  うう・・・わなにはまっています・・・

5. 外出する
  ”物理的に時々出向くことのできる職場がない場合、家から離れて仕事できる場所を見つけることを勧める。”

6. 時間管理能力を磨く
  ”スケジュールを守るだけでなく、仕事中に考えるべきではない物事に気を取られないように気をつけること。”

7. 家の財産を使うな
  ”子供たち(またはルームメート)に仕事用のコンピュータは使用禁止であることを必ずわからせる必要がある。”
  子供のしつけも考えなければいけませんね・・・

8. もっとも大事なこと…在宅勤務の特典を享受する
  ”在宅勤務の特典を享受することを恐れてはいけない。大きな音で音楽をかけたり、一休みして子供と遊んだり、昼食後に長く犬の散歩をしたり、奥さんと普通以上に充実した時間を過ごしたりすればいい。私もたまにはパジャマ姿で仕事するときもある。”
  これはもう充分に満喫しております(笑)

コラムではここまでの8つだったのだが、
これにもうひとつ加えたい項目がある。

9. 仕事がないときには自分で仕事を作っていくこと

これは私のような受注生産型の業種についてであるが、
仕事量が常に一定でないという危うい職種なので
常に営業をかけているが、どうしても仕事が無い日が
ぽっかりと出来てしまうのである。
こんな日は家族とゆっくり・・・ではなく、
やはり仕事につながることをするべきであろう、と考えます。
じゃあ、具体的に何をするかというとそれは人それぞれでしょうけど。
デザイナー業やイラストレーターだったら、
ポートフォリオを見直すとか、作品を描き溜めるとか。
私の場合はブログで情報発信ってとこですかね。
常にブログを更新することで情報感度を上げることも出来ますし、
顧客(見込み含む)に対して
「glad designは積極的に情報を取り込んでいる」というアピールや
「新しいことに対してポジティブだ」という印象を持たれるようになります。

なんか言い訳に聞こえるというのは錯覚ですよ、きっと。(汗)

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