【年末年始休暇】2008年末のバタバタ

あらためまして、明けまして御芽出度うございます。
本年も当ブログを宜しくお願いいたします。

2008年を象徴する年末のドタバタをつらつらと。

12月29日
この日、実家のある広島に帰省する予定でした。
ウチとしては珍しく、KNTに予約して、新幹線とホテル1泊を手配。準備万端でした。
しかし、慣れないことをすると必ず崩れるもので。
いざ出発する朝になって、妻の母方の祖父が危篤状態になったとの知らせが。
慌てて病院へ急ぎました。
もともと入院しており、体にいろんな管を繋げられていました。
親戚が次々に集まって来ましたが、ずっと意識がない状態が続いていました。

私は新幹線と宿泊の予約をキャンセルするため、電話をかけ、販売店に出向いたりしていると、なんだか熱っぽさが・・・。イヤな予感がしたので、午後から病院へ行ってみると「インフルエンザでしょう」と言われました・・・。
予防接種はしていたので軽く済んだようです。
うわさのタミフルを処方されました。

妻の祖父は夕方意識が戻ったようで、ひと安心。
急遽、キャンセルした広島行きを再検討することに。
しかし、飛行機も新幹線もいっぱいで、都合の良い便を選ぶ余地がないくらいでした。
それでもなんとか往路は飛行機を確保し、復路は新幹線の自由席を並んで席取りするしかないという結論で強行しました。

12月30日

羽田から広島空港へ。

おまえ、おねえさんと・・・。

広島に着くと、猛烈に寒い。雪になりそうな雨が降っておりました。
空港からリムジンバスーアストラムラインー徒歩と大移動してやっと実家に着きました。

ばあばは孫にデレデレです。

晩ご飯を食べ終わった頃、私の母方の祖父が入所している老人ホームから電話が。
なにやら下血したので病院へ搬送する、とのこと。またまた急遽、私の母と一緒に夜間診療をやっている広島市立舟入病院へ急ぎました。

救急車で運ばれて来た祖父はぐったりとしていましたが、どうにか私が来たことは分かる様子。
お腹をCTスキャンしたり、胃カメラで検査したものの、どこから出血しているのか、再検査が必要ということで、この日は入院することになりました。
年末体制で看護士が少ないので今晩だけは付き添いで、母が泊まり込むことになりました。

12月31日
大晦日なのに大晦日な感じがしない。
昼頃、病院に付き添いで泊まっていた母を迎えに行く。
病院は新宿駅かと思うくらい人で溢れ返っていました。こどもには嘔吐下痢症が流行っているようですね。

午後から注文していたお節が届く。

実家マンションの中庭の滑り台で遊んでカロリー消費。


怖かったみたい。

夕方、イルミネーションを見に行く。
広島ドリミネーション」というらしい。

雅空はこれがお気に入り。


夜、きちんと「紅白歌合戦」を見て、2008年を締めくくりました。
2009年はどんな年にしましょうか。



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