カンニングをポジティブに捉える


息子を寝かしつけるといつもたいてい一緒に寝てしまいます。
「寝落ち」ですね。

ところが今日は思いの外、早く寝ついたので拍子抜け。

仕事は山のようにあるのだが、起きて仕事するほどの気力は無いw。

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たまには思うことをつらつら書いてみるか。

最近のニュースといえば、大学入試でカンニングして逮捕された、あの件がテレビを賑わしている。

結論から書くと、カンニング如きで逮捕はやり過ぎ。と、個人的には思う。マスコミもアホみたいに報道し過ぎ。

むしろ、誰もがやりそうにない方法をとった、という意味では突き抜けていていい。

僕がそこそこの中小企業の社長だったら即採用している。
他と同じようなことをしているだけなら、それこそ他にいくらでもいるのだから。

ただ、簡単に足がつくことを分かっていなかったという点では、浅はかだったと言わざるを得ない。

なにかこう、IPを偽装して発信源を分からなくしたりとか、もっとやるなら徹底的にやるべきだった。

こういうことを書くと、試験の公平性が、とか、みんな同じ条件の下で、とか言う人が多くいるだろう。

それも、もちろん正論だろう。
否定はしない。できない。

ただ思うのは、現実社会において、同一条件で勝負する、なんてことは皆無だということと、そんな社会を生きてきたから分かる受験という非現実性だ。

受験というシステムそのものも、制度疲労していると思う。
いま行われているいわゆる「受験」は、言わば記憶力テストであり、記憶力の高い者が勝利するシステムだ。しかもこの記憶力は短期記憶だ。試験の日まで覚えていればいいだけで、試験が終われば忘れても構わないのだ。

たしかホリエモンだったか、これまでは記憶力の時代だったが、これからは検索力の時代でしょ、と。

たしかにそうだと思う。
いっそのこと、パソコンもケータイもあらゆる道具を持ち込んでOKということにして、どういう手段でどういう考えで結果を導くのかを競う方が、クリエイティビティで優秀な人財が集まると思うのだがねえ。

とは言え、大学側がどういった学生を求めているか、によって受験がなされるのだから、大学側の覚悟次第でしょうね。

あらゆる道具を持ち込んでOKにした場合、自分たちでそれをジャッジしなければならないから、それに対する不安だったり、コストがかかったり、そもそもジャッジできなかったり、といった懸念があるのだろう。

大学入試だけでなく、人財と出会うために、こういう風に手間暇かけるのは、大切なことだと思う。
ダイヤの原石を得たいなら、ね。

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