【ほぼ日嬉志屋】20130715:『モンスターズ・ユニバーシティ』を家族で観てきました!

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海の日の本日、映画『モンスターズ・ユニバーシティ』を観てきましたよ!


家族揃ってピクサー映画好きなので、これはもう観るしかないってことで、激混み覚悟で行って来ました。

MU official
モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画

予想通り、早い時間からどんどん売り切れ状態でした。
前売りチケットは入手済みだったものの、映画館で席を確保しないことには。

1軒目、希望の時間帯では席が無く断念。
2軒目で夕方まで時間をずらしてなんとか確保。

生涯最高の映画は『モンスターズ・インク』

「モンスターズ・ユニバーシティ」オリジナル予告編 – YouTube

あの名作「モンスターズ・インク」から生まれた超人気キャラクター、マイク&サリー。
「トイ・ストーリー」のウッディ&バズと並ぶディズニー/ピクサーの名コンビはどのようにして出会い、モンスター界最恐の“怖がらせ屋”として黄金タッグを組むことになったのか…?
「モンスターズ・ユニバーシティ」は、誰もがあこがれる夢のような学校を舞台に、学生時代、見た目も性格も正反対でライバルだったマイクとサリーの驚きの出会いと、ふたりが巻き起こすモンスター界最大の事件を描いた、全世界待望のファンタジー・アドベンチャーです。

via: 作品情報 | モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画

前作『モンスターズ・インク』の続編ですが、前作を観ていなくてももちろん楽しめます。
主人公たちの学生時代のお話なので、時系列的にはこちらのほうが先ですしね。

2001年度アカデミー賞(R)に輝き、世界中を感動で包み込んだディズニー/ピクサーの傑作「モンスターズ・インク」。本作では、その主人公マイクとサリーが“モンスターズ・インク(株式会社)”に入社する前、ふたりの大学時代の“初めての出会い”が描かれます。
ディズニー/ピクサー史上かつてない規模で登場する、個性豊かでユニークなモンスターたち。まるで自分も学生のひとりになったような気持ちにさせてくれる、テーマパーク的な面白さ。そして、前作を遥かに超える大迫力のスリリングな冒険と、たとえ叶わないと分かっていても、わずかな可能性を信じて夢に向かって進み続けるエモーショナルな物語が、あなたを待っています。
この夏、モンスターの世界への扉が再び開きます。

via: 作品情報 | モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画

それほどたくさんの映画を観てきたわけでもないですが、今まで観た映画で一番好きな映画は? と聞かれたら迷わず『モンスターズ・インク』と答える僕は、何を隠そう、まだ子どもが生まれる前に妻とデートで『モンスターズ・インク』を観て映画館で号泣してしまったのは良い思い出 (´・ω・`)

ピクサー映画には「夢」と「希望」が詰まっている

映画『モンスターズ・ユニバーシティ』最新予告編 – YouTube

※ちょっとネタバレ?になるかもですが、この予告編のようなシーンは実は無かったです。

あんまり書くとネタバレになってしまうので、書けませんが、ピクサー作品の何が好きかというと、子供向けだからといって手を抜いていないクオリティと、ハリウッドスタイルではあるもののストーリーに「夢」や「希望」が詰まっているところ。

ファンタジーでありながらも、僕らの住む現実世界と切り離せない、「ちょっと視点の違うパラレルワールド」でもあるところが、大人も子どもも楽しめる、感情移入しやすい作りになっている要因でもあると思います。

『トイ・ストーリー』では「おもちゃからみた世界」を、『ファインディング・ニモ』では「魚から見た世界」を、『カーズ』では「車から見た世界」を。

いつも暮らしている世界から、少しだけ視点をずらしてみれば、こんなにも素晴らしい世界が広がっていて、自分(たち)もまた、この世界の一員であること。
自分にとっての価値観が、必ずしも相手の価値観と同じであるわけではない、ということ。
だからこそ、互いに認め合い、協力して、よりよい世界を築いていくこと。
そんな大切なことを伝えようとしているのだと思えるのです。

マイクとサリーを囲んで記念撮影!

映画を見終わって、マイクとサリーのオブジェで記念撮影wしてきました。
ユノさん、ビビりすぎww
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同時上映の短編映画『ブルーアンブレラ』

「ブルー・アンブレラ」特別映像 – YouTube

『モンスターズ・ユニバーシティ』の前に、同時上映としてサシュカ・ウンゼルト監督の短編「ブルー・アンブレラ」という作品が上映されました。
こちらもまた雰囲気が良くて好きですね。

チェック:青い傘と赤い傘のロマンチックなラブストーリーを、実写と見まがうかのようなCG映像で描いた短編アニメーション。雨に濡れる都会で出会った青い傘と赤い傘が、雨によって命を宿した街に恋を後押しされる様子を雨音と美しい音楽と共に紡ぐ。監督は、『カーズ2』『トイ・ストーリー3』などでレイアウトを担当したサシュカ・ウンゼルト。繊細でファンタジックでありながら、リアルで生き生きとした街角の描写が魅力的だ。本作は、『モンスターズ・ユニバーシティ』と同時上映される。

ストーリー:傘を差した人々の目には見えないところで、雨の街角に命が宿り始める。信号待ちの交差点で出会った青い傘と赤い傘。信号が変わり、必然的に離れてしまうかと思われた彼らを、命を吹き込まれた街が後押しし……。

via: 映画『ブルー・アンブレラ』 – シネマトゥデイ

もうひとつ気になるピクサー新作『プレーンズ』

映画館では新作映画の予告編が次々流れますね。
人によっては好き嫌いが分かれるところですが、僕は予告編大好きですw
で、流れていたピクサーの新作!
映画『プレーンズ』予告編 – YouTube

ディズニー / ピクサーの人気作『カーズ』の世界観にインスピレーションを受けた、飛行機が主人公の­アニメーション。高所恐怖症の飛行機ダスティが、農場の農薬散布機でありながら、世界­一速いレーサーになりたいという夢のため、世界一周レースに挑む姿を描く。

via: 映画『プレーンズ』予告編 – YouTube

いやあ、「タイトルそのまんまやん!」と思わず突っ込んでしまいました。

ガクさんはラスト近くで泣き、ユノさんはひたすら・・・・・

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ガクさん、ラスト近くの泣かせるシーンで思惑通り泣いていた様子。
ユノさんは、というと、傍若無人ぶりをいかんなく発揮し、ひらすらポップコーンを食べてました!w
でも、ノリの良いダンスミュージックが流れるシーンでは、盆踊りっぽくノリノリでした (; ^ω^)

というわけで、とてもオススメです。
観て損はなかったですウチは!w
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<参考>
モンスターズ・ユニバーシティ – Wikipedia
モンスターズ・インク – Wikipedia
モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画

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