【iPhone】iPhone 7 Plus 256GBに機種変更 デュアルレンズでのポートレートモードが大満足

やっとこさ、機種変更。
iPhoneは一番いいやつに限る。
色はまたもゴールド。店頭在庫がなかったのでw


前機種はiPhone 6 Plus。
2年縛りの更新月を待ってからの機種変更なので、店員さんとのやりとりはスムーズに進行。
店頭の在庫を確認すると、ゴールドとローズピンクしかないという。
ちなみにPlusでなければ全色在庫あり。
ジェットブラックに心ひられつつも、
もういまさら小さなiPhoneには戻れない。Plus一択なのである。
ということで、どうせカバーつけるから色はなんでもいいやと開き直り、ゴールドを選択。

iphone7_hikaku

ケースはZEROSHOCK

ケースはごっついやつをさっそく手配した。

落下防止策にバンカーリング

で、こいつのウラにむりやりバンカーリングをつけてやった。
落下防止兼簡易スタンド用。

使い心地(1)速い!

とにかく動きが速い。キビキビサクサクである。
さすが「64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ組み込み型M10モーションコプロセッサ」である。
iPhone6 Plusからの機種変更なのでホームボタンも物理的に押し込まないタイプはお初。
はじめは違和感があるかと思っていたが1日で慣れた。
むしろ押し込まないほうがいい。
ちょっとしたことですぐに「ブルっ」と振動するのもいい。
こちらの動作(アクション)に対するフィードバックが実感できるというのは、とてもいい。

使い心地(2)デュアルレンズのポートレートモードが秀逸!

7Plusだけの特権、デュアルレンズ「新しい12MPカメラ(広角カメラと望遠カメラ)」での撮影は非常に満足度が高い。
もちろん一眼レフなどでレンズをあれこれ凝っている人にはたいしたものではないかもしれないが、スマートフォンで標準でここまでのクオリティがあれば十分過ぎるだろう。

上が従来のモード。被写体と背景とで、焦点がほぼ同じ。
下がポートレートモード。被写体にピンが合っていて、背景はボケている。

こりゃあコンパクトデジカメは売れなくなるはずだ。

しかも、細かい部分での使い心地が進化している。
撮影時、ズームしたい時は、2本の指を使って開くような動作を行うが、「1X」というマークをタップすると「2X」になる。
つまり2倍ズームにポンっと切り替わるのだ。
言葉で説明するのは難しいが、アップルのサイトには詳しく載っている。
iPhone 7 – Apple(日本)

ソフトバンクのギガモンスターで20GB確保

これはiPhoneの機能ではないが、機種変更と同時にプランも変えて、パケット通信の大容量タイプ「ギガモンスター」にした。
ギガモンスター
プラン説明
これまでは5GB制限で、iPhone6 PlusとiPad Airとでパケットをシェアするプランにしていたが、ほとんどは5GBを越えることはなかった。
なぜならば、ワイモバイルでPocket WiFiも契約していたから。
こちらが7GB制限があった。
合わせて12GBを確保していたので、なんとか困らずにすんでいたのだが、あれこれ機器を複数持ち歩くのもめんどくさくなってきた、というのが正直なところ。
複数に分けておけばバッテリーが独立することになるので、メリットでもあるが、モバイルバッテリーをひとつ持っておけば解決することなので、まとめてしまってもいいかなと考えた結果だ。
これからワイモバイルのPocket WiFiは途中解約することになるので、違約金が発生してしまうが、やや長期スパンで考えると金額的にはお得だということも計算してもらった。

取り急ぎのファーストインプレッションは、大満足である。

Posted from SLPRO X for iPhone.

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