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出版・広告・印刷業IT推進プロジェクト「PAPIT Forum 2007 春」開催

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papit

中小~中堅の出版・広告・印刷業の企業に対し、さまざまな分野において、IT活用を推進していくことを目的として結成された企業間プロジェクト「PAPITプロジェクト」。
そのイベントとして「PAPIT Forum 2007 春」が株式会社大塚商会本社ビルで開催されます。

詳細は以下の通り。

ぱぴっとたうん
■開催日時:2007年5月24日(木)10:00~17:30
■主催:株式会社大塚商会
■共催:PAPIT プロジェクト
■会場:株式会社 大塚商会 本社ビル3階 MAP お申し込みはこちら
■お問い合わせ : PAPIT Forum2007 事務局 (株式会社大塚商会 内)
担当:佐藤/村上 TEL:03-3514-7861 E-mail:event@papit-town.jp
お申込み締め切り:5月22日(火)

個人的にはセミナーの
「A-3」
デジタルプリントを活用したビジネスの拡大
~ カラープリンタを使い、利益の出る印刷・マーケティング・出版ビジネスを ~

デジタルプリントによるオンデマンド印刷を実用化するための受注・出力ワークフローの手法。ビジネスデータの受注、短納期化を実現するノウハウなどを具体的なソリューションとともに実際の事例を交え解説します。
講師:イー・エフ・アイ株式会社 マーケティング 田中 和宏 氏

「B-1」
ジャグラBB 特別上映
「レイアウトデザイン、情報デザインのロジックを学ぶ」

格好よく美しいデザインを創り出すためには、その前段階である原稿の分析力を身につけなければなりません。本番組では、ソシム刊「レイアウトのデザインを読む。情報デザインのロジックを学ぶ」の著者である高柳ヤヨイ氏を講師に招き、情報デザインという観点からレイアウトデザインを学んでゆきます。
社団法人 日本グラフィックサービス工業会

「B-3」
Creative Suite2&Acrobat8 PDFワークフロー
印刷ニーズの多品種/少量化から、高品位ドキュメントならず、Office文書なども含めた様々なドキュメントを迅速かつ安定して印刷出力する必要性が増大しています。このような状況下、安定出力できる印刷用PDFの迅速な作成が制作側、出力側双方に求められています。本セミナーでは、迅速な入稿用PDF 作成に劇的な効率性をもたらす、「Adobe Creative Suite2.3」の1コンポーネントである「Acrobat8」に搭載される「印刷工程ツール」群をご紹介します。
アドビ システムズ株式会社

あたりが気になりますねえ。

印刷ネット通販 グラフィック
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PING:
TITLE: 写真やイラストなどのデジタル制作物を自由に売買できるデジタルマーケット「eD2U エデュー」
URL: http://gladdesign.jugem.jp/?eid=44
IP:
BLOG NAME: glad design blog
DATE: 05/31/2007 23:07:26
デジタルマーケット『eD2U』 通称:エデューデジタルマーケットeD2U(通称:エデュー)は写真や画像、イラスト、バナー、FLASH、小説、エッセー、音楽、音源などのデジタル制作物を誰でも簡単に登録、販売、購入ができるデジタルマーケット(市場)です。
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PING:
TITLE: 10,000以上のフリーフォントがダウンロードできるサイト「Abstract Fonts」
URL: http://gladdesign.jugem.jp/?eid=43
IP:
BLOG NAME: glad design blog
DATE: 05/30/2007 22:44:51
Abstract Fonts – your type – 10 000 Free Fontsとにかく大量にフリーフォントを扱っているサイトです。ややこしいことを考えなくても直感でフォントを探せるのがよいですね。ここで見つけた変わったフォントをご紹介。あの魔法使いのフォント。
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BOOK

【BOOK】『博士の愛した数式』小川洋子:著 本当に大切なものは目には見えないがそこにある

記憶が80分しか持たない「博士」と家政婦として派遣された「私」と、「私」の息子「ルート」の、愛と優しさと少しの哀しさが奏でる物語。
数学の純粋さと奥深さを知る「博士」は、世界のあらゆる物事を数字で表現する。
数字は言語であり、ものさしであり、想像力の全てを表現できるツールでもある、と信じている「博士」の身の回りの世話をすることになった「私」は、次第に博士に惹かれていく。
ただそれは、男女の愛情ではなく、かといって友情でもなく、「友愛」とでもいうべき感情であった。
そんな3人を結ぶ縦糸は数学だけではない。
それは「江夏」である。なぜか「江夏」なのだ。
あの、野球の、左投げ投手の、なぜか阪神タイガース時代の、である。
これまで読んだことのない、独特の読後感が残る、優しくて温かい物語だ。

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