07夏期休暇

7日目

gladdesign 

P1000282.jpg
今日も朝から蝉の大合唱の中、息子は元気いっぱいです。

じいじといっしょにパチリ。

P1000283.jpg
お昼からは広島市内中心部にお出かけ。
なぜかヘンテコな名前の地下街「シャレオ」。

昼ご飯を食べようと店に入り、注文の品が来たところで息子が
「ぶりぶりぶり~!」
とやってくれました。
私のジーンズはみるみる間に黄色に染まりました(涙)
大慌てで赤ちゃん休憩室へ飛び込むはめに。

やれやれ。

P1000284.jpg
帰り道。
祇園山本(という地区)の「NIKI」というケーキカフェで休憩することに。

そしてまたやってくれました。
「ぶりぶり劇場」第2幕。
またまた私が抱っこしている時にはじまりました。

即効で店を出るはめに。

晩ご飯。
広島最後の夜なので、じいじとばあばにしっかり甘えております。

じいじとばあばも初孫にデレデレです。

P1000286.jpg
私の12歳下の弟とパチリ。
息子にとっては伯父さんになります。

夜も更けて、そろそろ息子は寝る時間なのですが、なかなか寝付けずぐずりだしました。

お腹の調子もあまり芳しくない様子。
麦茶を飲ませすぎたかな。
—–

Recommended Posts

BOOK

【BOOK】『博士の愛した数式』小川洋子:著 本当に大切なものは目には見えないがそこにある

記憶が80分しか持たない「博士」と家政婦として派遣された「私」と、「私」の息子「ルート」の、愛と優しさと少しの哀しさが奏でる物語。
数学の純粋さと奥深さを知る「博士」は、世界のあらゆる物事を数字で表現する。
数字は言語であり、ものさしであり、想像力の全てを表現できるツールでもある、と信じている「博士」の身の回りの世話をすることになった「私」は、次第に博士に惹かれていく。
ただそれは、男女の愛情ではなく、かといって友情でもなく、「友愛」とでもいうべき感情であった。
そんな3人を結ぶ縦糸は数学だけではない。
それは「江夏」である。なぜか「江夏」なのだ。
あの、野球の、左投げ投手の、なぜか阪神タイガース時代の、である。
これまで読んだことのない、独特の読後感が残る、優しくて温かい物語だ。

gladdesign 

コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.