CM

最近大好きなCM「セコム~番犬編~」

gladdesign 

30BB30B330E0

これうまいな~と何回見ても思います。
セコムのCMです。
特に「番犬編」は秀逸。

最初は何のCMだろうと思って見ているうちに
だんだんとニヤニヤしてしまいます。

動画は「続きを読む」からどうぞ。


ほんとに犬って「誰?誰?」って言ってるのかも(笑)
というかそういう風にしか聞こえない。

続いて「BIG TRAP編」

誰もが一度は考えたことのあるシチュエーション。
もし、自分以外の人の時間が止まってしまったら。
考えるのはカンタンですが、これをきちんと具体化するのは
さぞかし大変だっただろうと思います。

セコムといえば、今年上半期のCMでは「野獣編」が
「電気工事従事者に対する偏見だ」というクレームがついて
一部改変になったというニュースがありました。
たしかにあれはないだろうと私も思いましたし。

今回のCMはセキュリティーに対して、
いずれもコミカルにアプローチすることで
セコムの企業そのもののイメージアップにもつながっているのではないでしょうか。

と、評論家チックに書いてみる。

【参照リンク】
セコムCMライブラリー – セコム

最新映画、話題作を観るならワーナー・マイカルで!
最新映画、話題作を観るならワーナー・マイカルで!
最新映画、話題作を観るならワーナー・マイカルで!
最新映画、話題作を観るならワーナー・マイカルで!
—–

Recommended Posts

BOOK

【BOOK】『博士の愛した数式』小川洋子:著 本当に大切なものは目には見えないがそこにある

記憶が80分しか持たない「博士」と家政婦として派遣された「私」と、「私」の息子「ルート」の、愛と優しさと少しの哀しさが奏でる物語。
数学の純粋さと奥深さを知る「博士」は、世界のあらゆる物事を数字で表現する。
数字は言語であり、ものさしであり、想像力の全てを表現できるツールでもある、と信じている「博士」の身の回りの世話をすることになった「私」は、次第に博士に惹かれていく。
ただそれは、男女の愛情ではなく、かといって友情でもなく、「友愛」とでもいうべき感情であった。
そんな3人を結ぶ縦糸は数学だけではない。
それは「江夏」である。なぜか「江夏」なのだ。
あの、野球の、左投げ投手の、なぜか阪神タイガース時代の、である。
これまで読んだことのない、独特の読後感が残る、優しくて温かい物語だ。

gladdesign 

コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.