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今週のAERAコピー

gladdesign 

20071203AERA

「マック、どうなるど?」


まだまだ続く食品関連偽装問題。
もはや安心して食べられるのは自給自足している人だけでしょうか。

来週はやっぱり朝青龍&亀田大穀の謝罪問題ですかね。
美しき日本の伝統芸「詫び」(笑)
個人的にはどうでもいい問題ですが、
はたしてどんなひねったコピーになるのか、注目です。

AERA DESIGN 「ニッポンのデザイナー100人」
朝日新聞社 桐山 登士樹 関 康子 西山 浩平 朝日新聞社 (2005/10/17)売り上げランキング: 108534
おすすめ度の平均: 5.0

5 トップデザイナー100人

ニッポンのマンガ―AERA COMIC (アエラムック―AERA COMIC)
マスコミに入る―人の心を動かす醍醐味、だからマスコミは面白い (Aera mook)
世界を舞台に仕事がしたい。―就職の基本がわかる 2 (Aera mook―就職の基本がわかる)
AERA DESIGN vol.2 「ニッポンをデザインした巨匠たち」 アエラムック

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BOOK

【BOOK】『博士の愛した数式』小川洋子:著 本当に大切なものは目には見えないがそこにある

記憶が80分しか持たない「博士」と家政婦として派遣された「私」と、「私」の息子「ルート」の、愛と優しさと少しの哀しさが奏でる物語。
数学の純粋さと奥深さを知る「博士」は、世界のあらゆる物事を数字で表現する。
数字は言語であり、ものさしであり、想像力の全てを表現できるツールでもある、と信じている「博士」の身の回りの世話をすることになった「私」は、次第に博士に惹かれていく。
ただそれは、男女の愛情ではなく、かといって友情でもなく、「友愛」とでもいうべき感情であった。
そんな3人を結ぶ縦糸は数学だけではない。
それは「江夏」である。なぜか「江夏」なのだ。
あの、野球の、左投げ投手の、なぜか阪神タイガース時代の、である。
これまで読んだことのない、独特の読後感が残る、優しくて温かい物語だ。

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