15日深夜(日本時間)よりMacWorld 2008がいよいよ始まりますね!
その前にちょっと予習をしておかねば。
というわけで、スティーブ・ジョブズが2005年に行ったスタンフォード大学の卒業式でのスピーチ動画です。
「スティーブ・ジョブズって誰?」
という方も正座してご覧下さい。
動画は「続きを読む」に。
Mac, iPod, iPhoneを世に出した、アップルの創業者でもあり現CEOのスティーブ・ジョブズが2005年に行った感動的な卒業式スピーチ。
もう何十回も見たスピーチに、字幕を付けてみました。Jobsの生い立ち、Apple起業と解雇、PixarとNeXTを経てAppleへ復帰、すい臓ガンの手術など本当にこの人が言うからこそ内容に重みがあるんでしょう。
翻訳でも十分素晴らしいのですが、今回、声の調子や表情が分かる字幕付きの動画をお薦めします。いろんな名訳を参考にして、字幕が追いやすいように短く訳してみました。
これをきっかけにこのスピーチを知る人がいれば幸いです。
泣いてしまいそうなほど感動。(泣いてない)
「点を繋げる」という話は非常に頷くところがあります。
私自身もそうだからです。(まだ泣いてない)
「あのときあれに出逢っていたから」
「あのとき会社を辞めていたから」
「あのときあの人に出会っていたから」
ひとつひとつの「点」を通過する時、
自分の直感を信じて、自分の愛するものを信じて決断する。
その積み重ねが今現在の自分なのだと。
その「信じるチカラ」こそが未来を切り拓くパワーなのだと。(やっぱ泣いた)
「Stay hungry, stay foolish.」
いつまでも胸に刻んでいたいと思う。