あっという間に秋休みも最終日。
今日は横浜へ帰る日です。
午前中は広島市内をぶらぶら。
平和記念公園にやってきました。
ふーん、ここが平和公園かあ〜。
平和公園の中心点に原爆慰霊碑があり、一直線上に原爆ドームがあります。
もちろん偶然ではなく、意図的に設計されたものです。
設計したのは世界的建築家・丹下健三。
とりあえず、親子3人で。
たくさんの観光客がいました。修学旅行で行ったよ、という人も多いでしょうね。
「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませんから」
残念ながら西部警察の渡哲也には遠く及ばなかったじいじ。
公園内には平和公園というだけあって、たくさんの鳩がいます。
そのハトを追いかけ回していました。
路面電車。「バスゥ〜!」「ちがうよ、あれはでんしゃだよ」
今年で最後となる「広島市民球場」。これほど交通アクセスの良い球場は他に無いでしょう。
Wikipediaの広島市民球場の項が意外とおもしろかった。
1975年9月10日に行われた中日ドラゴンズ戦でも、試合中のプレーをめぐる乱闘などの影響でファンが球場に乱入。やはり球場の施設が破壊され、中日の選手・コーチが負傷する事態が起きた影響で9月11日の試合も取り消しとなった。その日、9月10日は当時中学生だったタレント風見しんごもグラウンドに乱入し、星野仙一に砂をかけるなどしている。その後、風見が「僕、笑っちゃいます」で「ザ・ベストテン」(TBS)に出演した時に、その時のお詫びをしたいとスタジオから電話で星野仙一に詫びたというエピソードがあり、星野も「何か小僧に砂をかけられたことは覚えている」と語った。
2007年9月27日の東京ヤクルト戦(上記の4連戦の最後の試合)では、この年を最後に引退する古田敦也選手兼任監督が代打で登場。両軍のファンからエールを送られ(広島の応援団は古田の応援歌をトランペットで演奏。広島ファンは恒例のスクワット応援を行った)第一打席は今シーズン初安打の中前打。第二打席は中越え2塁打だった(対戦投手は先発投手の黒田博樹)。試合終了後、敵地では異例のお別れセレモニーだった。セレモニー終了後、古田はグランド一周し、サインボールを36球投げ入れ、両軍ファンは、古田の引退を惜しんだ。
騒音問題などを理由に、他の野球場では行われている大規模コンサートは当球場では開催を認められていなかった。広島市出身で大のカープファンとしても知られている奥田民生は、「ギター一本のアコースティックライブ」という自らのスタイルを主張して説得を続け、初の市民球場コンサート開催にこぎ着けた。このコンサートを行なうにあたり、
音量を制限すること
グラウンドに観客を入れないこと
20時までに公演を終了させること
以上の3つが条件として提示され、奥田側もこれを了承、2004年10月30日に開催された。
広島駅に移動し、またもやお好み焼きを食べることに。お店は広島駅新幹線口1F「高砂○」。
「ソースはやっぱりおたふくソース!」
新幹線の時間まで、2Fの模型店の前で過ごす。「でんしゃ〜!でんしゃ〜!」雅空大興奮。
新幹線の時間がきたのでホームへ。いろいろお世話になりました。
「じいじ〜ばあば〜Kく〜ん、ばいば〜い!」
新幹線に乗るとぐっすり眠ってしまった雅空。お前もよくがんばったな。
そして新横浜に到着。義母がお迎えに来てくれていました。ありがとうございます。
というわけで怒濤の秋休みが終了しました。お二人ともおつかれさん。
その他の4日目の写真はこちら。
さ、明日から仕事だ。がんばろー。
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