※「ペルソナ名刺」サイトに書いたコラムを再掲しています。
あなたのファンを創る パーソナルブランディングツール ペルソナ名刺 | glad design
#005 「ペルソナ名刺」と「言霊名刺」2
Photo by quinn.anya
この本の著者、中野さんの事務所に伺い、お会いすることができました。
第一印象は、臥体が大きく、声も低いのでとても威圧感のある方でした(ご本人には失礼かもしれませんが・・・・(^_^;A)
まず「(ペルソナ名刺は)言霊名刺のパクリ度合いがハンパないよね」とチクリ。
お話した詳細はここで書くことはできません(中野さんに了解をいただいていませんし)が、お叱りを受けた、というよりも、心配してくださっていた、と感じました。
こういう方が上司だったら
photo by Barner Photography
何を心配してくださっていたのかというと、
この「言霊名刺」スタイルはとても「しんどい」作業がつきまとうということ。
しんどくて苦しくて(でも喜びも格別な)よくこんなものを真似しようと思ったなあ、と。
言外に「辞めたほうがいいよ」ともとれるお言葉でした。
その他、仕事に対する取り組み方など、アドバイスをいただき、
私自身、大変参考になりました。
中野さんはお客さん(=言霊名刺を持つ人)に対して、親身になってご対応されており、その人の結果(例えば売上が上がる等)に対して責任を持つのだ、と熱く語られていらっしゃいました。
会社でこういう方が上司だったら、部下は幸せだろうなあ、 と感じさせるお方でした。
スタンスの違い
Photo by FALHakaFalLin
ひとつ、私自身が強く心に残ったこと。
前のコラム4で述べた「ペルソナ名刺は個人の広告である」という点から、その人の結果(例えば売上が上がる等)に対して、こちらは最大限のサポートはするけれども、最終的にはその人自身がイニシアチブをとるべきである、という私の主張は、中野さんには受け入れがたいものだったようです。
中野さんのような、恐縮ながら例えて言うならば「体育会系」の「全力で面倒みるぞ」というスタンスは、私にはそのスキルも無いですし、自分が目指すべき方向ではないので、違いがより鮮明になったという意味では、お会いしてお話できてよかったな、と思いました。
悩んでいる、という方は
photo by kevindooley
自分の事業について悩んでいる、という方は、中野さんへコンサルティングをご依頼されてはいかがでしょうか。きっと親身になって受け入れてくださることでしょう。
しゃべる名刺「言霊名刺」
http://kotodama-m.com/
その他セミナーや「起業塾」も運営されていらっしゃいます。
ご興味ある方は中野さんへお問い合わせください。
最適解を求めて
Photo by AndYaDontStop
今後、ペルソナ名刺も常に最適解を求め続けながら、カイゼンできるところはカイゼンしていきたいと考えています。
これを読んでいただいた方からのご意見・ご感想をお待ちしております。
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