【SMA】小さな会社の役に立つ!広告・販促・プロモーションのネタ帳メルマガ
からネタを抜粋・加筆・修正してお届けします。
“ナースステーションに「『患者さま』と呼びましょう」という貼り紙があったので、あれは何ですかと訊ねた。 看護学部長が苦笑いして、「厚労省からのお達しです」と教えてくれた。…” http://tumblr.com/xatf87sve
この事例では病院ですが、これは病院だけに限った話ではないと思います。
「お客様」を必要以上に「神様」扱いするのは現代日本の悪しき商慣習です。
未だに勘違いしている人が多いようなので、
こちらを読んで考えをあらためてもらいたいと思います。
「お客様は神様です」について | 三波春夫オフィシャルサイト
「お客様は神様です」について via kwout
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
そういえば、以前、こんなTweetをしてました。
“そうしたらDQN客が、「てめーふざけたこといってんじゃねーよ!飲食店が客を待たせんじゃねー!お客様は神様って習わなかったんか!」って切れだしたんだよ。…” http://tumblr.com/xat8tj0j7
RT @realized_001: 「クレーマー『お客様は神様だという言葉を知らんのか!』店員『ええ、よく知っています。では、お客様は信仰の自由という言葉を御存じでしょうか。次のお客様こちらのレジへどうぞー。』」 by先輩
こんなふうに華麗にスルーする余裕を持っていたいですね(笑)