【APP】子どもに見つかったらiPhone/iPadを奪われかねないキャラアプリ

Child Playing Video Games (Animal Crossing)

ウチの上の子は現在4歳8ヶ月ですが、そろそろゲーム機が欲しいと言い始めるころかなー、っとビクビクしております。
ウチにはいわゆる「ゲーム機」はありません。
WiiもPlayStationもありません。
DSは妻がもらったやつがありましたが、ほとんど触っているのを見たことがありません。
そもそも僕がゲームをしないからです。
妻の僕も忙しくてゲームに費やす時間が無いのです。

GAME & WATCH BALL

とは言え、子ども時代には僕もゲームにハマっていた時期がありました。
小学校2~3年生くらいの時期に「ゲームウォッチ」ブームがあって、いくつか祖父に買ってもらったりしました。
小学校5~6年生の頃の「ファミコン」ブームがあり、これは相当やり込みました。
3歳下の弟のほうが断然上手でしたが(^_^;)

Family Computer
ファミリーコンピュータ CM (1983年)

その後、ファミコンのディスクシステムやセガサターンやPCエンジンなどなどひと通りのゲーム遍歴を経てきました。
そのまま中学生くらいまではまり続け、ある時からピタッと止まりました。
何がそうさせたのかは覚えていないのですが、ある時から「ゲームは時間が勿体無い!」と思うようになったのでした。
おそらく、小説などの書籍を読むようになったころと同時期なので、時間の使い方が変わっていったのでしょう。
そういう時期ってありますよね?

で、ようやく本題です(長いな前置き)

iPhoneを4Sにしたので、これまで入れられなかったキャラ系アプリをいくつかインストールしてみたのでご紹介します。

仮面ライダー ARcarddass

仮面ライダー ARcarddass
詳しくはこちらにて。
仮面ライダー ARcarddass: タトバ!「仮面ライダーOOO」のカードダスを使ったARバトルゲーム!無料。

ウチにはあいにくARカードはありませんでしたので、丸いものをスキャンすれば、とりあえずバトルはできます。
ただ、アプリ内で有料コンテンツを購入しないように見張っておく必要があります。
気が休まらないアプリです。

スーパー戦隊Gashapon

名前の通りスーパー戦隊のガシャポンです。
僕らの時代は「ガチャポン」って言っていたような気がしますが。
アプリ内では無料のコイン(メダル?)が5枚あるので、とりあえずそれが無くなったらゲームはおしまいだよ、という取り決めで遊んでいます。
これも気をつけないとアプリ内で有料アイテムを購入しないように見張ってます。
気が休まらないアプリです。
[iPhone][無料] スーパー戦隊ガシャポン | iPad iPhone Wire

ポケモン言えTAP

ポケモンのテレビエンディング曲をご存知でしょうか。
ラップ調でポケモンの名前を連呼するだけという、大人にはなかなか理解し難い曲なのですが、子どもには大人気なようです。
その曲のリズムに合わせてタップしていくゲームです。
ちょっと4歳児には難しいようです。
3回間違えるとゲームオーバーになるので、親としては助かります(^_^;)
ただ、ポケモンの名前をラップ調で連呼すると想像以上に喧しいです。
気が休まらないアプリです。
大人もハマるユニバーサルアプリ「ポケモン言えTAP?」がおもろいぞ! | なまら春友流

太鼓の達人プラス

キャラ系アプリ、というには若干微妙な感じもしますが、気にしないことにしましょう。
説明の必要はないでしょうが、リズムに合わせてタップしていく、アレです。
あのキャラクターを何というのか知りもしませんが、甲高い声をずっと聞いているとイラっとします。
気が休まらないアプリです。
iPhone向け『太鼓の達人プラス』が200万ダウンロード突破でドドーンとプレゼントキャンペーン実施中 – ファミ通App 

とりあえず、時間を決めて、ゲームとは節度ある接し方を躾けていきたい!
と、いちおうは考えています。いちおうね。

NHKスペシャル 世界ゲーム革命 ゲームの教科書(ちくまプリマー新書) 教養としてのゲーム史 (ちくま新書)

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