
【HDD】高速回転&Thunderbolt対応の外付けHDD「G DRIVE mobile 1TB」を購入
少し前ですが、外付けのHDDを新調しました。
ポータブル型としては高速な部類のHDDで、接続がThunderbolt対応の「G DRIVE mobile」というやつです。
しばらく使ってみてのレビューなどを。
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ポータブル型としては大きさはそれほど小さいというわけではないです。
むしろ厚みがあるので大きいという印象です。
筐体はシルバーカラーでがっしりとしています。
外部バッテリーかと思うくらいズシッとした重みが感じられます。
接続はThunderbolt対応です。
[link] Apple – Thunderbolt。次世代のI/Oインターフェイステクノロジー。 : https://www.apple.com/jp/thunderbolt/
MacBook Air 11インチモデルでは、右側にThunderboltポートがあります。
写真に写っているThunderboltケーブルのとなりにあるのは、Logicoolのトラックボールマウスを無線でつなぐUnifyingレシーバーです。
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その他にUSB3.0でもつなげます。
滅多に使うことはありませんが。
だいたいいつも100円ショップで購入した柔らかいケースに入れて持ち歩いています。
基本仕様
仕様としてはざっと、
- 容量 : 1TB
- インターフェイス : USB3.0/Thunderbolt
- システム要件 : Mac OS10.7以上、Windows8,7,Vista(再フォーマット要)
- データ転送速度 : 最大 136MB/sec(7200回転)
- スタイリッシュなアルミニウムエンクロージャ
- ThunderboltまたはUSBバスパワー駆動対応
- Apple Time Machine対応
- Mac向けフォーマット済み、Windowsにも再フォーマットで対応
- 安心の3年メーカー保証
- Thundebolt ケーブル同梱
という感じです。
最大の特徴はデータ転送速度
特に注目したいのは、データ転送速度。
7200回転というのはデスクトップ据え置き型の外付けHDDと同じ程度の速度です。
ポータブル型としてはあまりこの速度のものは無いそうです(ヨドバシカメラ店員談)
個人的な用途としては、仮想環境(VM wareとかParallelsとか)のWindowsを外付けに入れて使いたい、という理由があったので、この速度は重要でした。
しかーし。
実際にVM Ware Fusion5 でWindows7を起動してみると、ややもっさり感が・・・・。
内蔵SSDと比べてしまうのは酷ではありますが、実感値としてはやはり使用には耐えないスピードかなと感じました。
そのためUSB3.0型外付けSSDを試してみたりもしましたが・・・・・それはまた別エントリーで。
とはいえ、仮想環境では厳しいものの、通常の外付けHDDとしてはかなり速いと感じます。
Mac本体のSSDの速度に慣れてしまった身ですが、書き込み/読み込みともにまったく遜色ないスピードです。
USBポートが空く
副次的なメリットとしては、
Macbook Air 11インチモデルの数少ないUSBポートを占有せずに済むので、他デバイスを使う際に助かる、といったことが挙げられます。
私の場合は前述のトラックボールマウスのために右側のUSBポートをUnifyingレシーバーを挿しているため、USBメモリを使いたい場合は左側のポートを使用することになります。
MacBook Air 11インチモデルには左右に1つずつしかUSBポートがないのです。
まとめ
USB型の外付けHDDと比べると、お値段も少々高めですが、
やはり速さは特筆すべきものがあります。
速さは正義。
常に使うものであれば、速いものを使ったほうが結果的には満足につながるのではないでしょうか。
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