【雑想ノート】常駐案件を始めて約1年が経過したので振り返ってみる #求職

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昨年、いろいろあって、就活支援の講師業は終了となった。
自分でもそろそろ潮時と考えていたので心残りなどはない。
何があったのかは、ほんとうにいろいろあったのでここでは書けない(笑)

で、どうしたの?

とはいえ、食っていかなければならないので、仕事をしなければ、ということで少し立ち止まって考えてみた。
熟慮の結果、いっそのことフリーランスに拘らない動き方でもやってみようということで、いわゆる「転職活動」もやってみた。

40代後半での転職活動は大変だろうとは思っていたが、想像以上に厳しい現実を見た気がした。
転職サイトにめちゃくちゃ登録してめちゃくちゃエントリーした。
転職フェアなるイベントにも行ってみた。

何が厳しいって、まず面接にたどり着けない。
門前払いがほとんどであった。
10年以上フリーランスをやっていて、紙モノはもちろんWebモノもある程度はこなせる、動画編集も(まだまだとはいえ)できる、マーケティングの知識はひととおりある、会社員経験もある、という経歴で。

いや、こんな経歴だから敬遠されるのか?
めんどくさいと思われているのか?

正直な所は分からない。
何しろ、なぜ面接すらしてもらえないのか、を教えてもらえないのである。

就活を控えた大学生にえらそうに「エントリーは数撃つこと、落ちても気にせず次に行くように!」
などと言っていたが、いざ自分がそういう立場になると、けっこうイライラするのであった。

ただ、なんだかんだで歳を食っているだけあって、そこまで深刻に落ち込むことは無く、まあなんとかなるわい、と高を括って活動した。
何社かは面接をした。
そして、2018年8月から、現在の常駐案件がスタートした。

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で、どうなの?

会社は超大手コングロマリットのグループ会社なので、就業条件や福利厚生は文句なく、働き方「改革」は不要なほど。
毎日きっちりと定時で終了。
1年やって残業したのはわずか2回。
それも合わせても5時間未満。
個人的に残業をしたいわけではないので、好都合ではあるのだが、いわゆる時給換算での契約なので残業したほうが実入りは良い。

それと、大手のグループ会社ならではのメリットでもありデメリットでもあるのだが、セキュリティやガバナンスがやたらと厳しく動きづらい、ということもある。
セキュリティ的に社外持ち出し厳禁な案件ばかりを担当するので、仕事関係の書類やデータは全く持ち出せない。
逆に言うと持ち出す必要がない。
労働する時間とプライベートの時間は、あきれるほどきっちりと分けられているので、家で仕事のことを考えるということすら無いし、必要がないのである。

私のように仕事にのめり込んだら、四六時中仕事のことを考えていて、オンとオフの境目がない生活をずっとしてきた人間からすると、かなりのカルチャーショックでもあった。
ただ、これは普通の人はこうなんだろうな、とも思った。
裏を返せば、私はずっと普通では無い働き方をしてきたのだ、とも言える。

仕事内容は、はっきりって退屈である。
企業の企画書や提案書のデザインブラッシュアップが主な仕事だ。
このグループ会社のみならず、親会社も含めて完全なる「Windows文化」「Microsoft文化」「Office文化」なので、Microsoft Office PowerPointが主な使用アプリケーションとなる。
もう、マニアックにもほどがある、というくらいに使い込んでいるので、いまならMOSのパワポだったらエキスパートになれる自信がある(笑)
他にもAdobe Creative Crowdも使えるのでIllustrator、Photoshop、Acrobatあたりは日常的に使う。

一部、動画の編集も担当している。
主にPremiere Proを使う。
趣味が高じて編集スキルを培ってきたのが活きた格好だ。
隙間時間を見つけてはAfterEffectsも勉強している。
人生、何が、いつ、どう活きるかわからないものである。

パワポでも凝ったアニメーションをつけて、いわゆる「パワポ動画」を仕立てることもある。
PowerPointはデザイナー界隈ではバカにされがちだが、意外と奥深く、使い込むとかなりのことが実現可能な優れたアプリケーションであることを実感している。

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で、どうすんの?

常駐案件として約1年経過し、今後もまだ数ヶ月は契約が続くのだが、いつまでも続くわけではないので、そろそろ次の展開も考えておかなければならない、と思っている。
このままこの会社で契約社員として契約、というルートも無くは無い。

完全なるフリーランス、として動いていくのは正直厳しい気がしている。
というのも、デザイン以外の営業や経理的な部分などの雑務が非常にめんどくさいので、できればもうやりたくないのだ。
営業しなくてもどんどん仕事が舞い込むような、そんな天才的なスキルがあるわけでは無いし、人付き合いも広くないので、営業しなければ仕事は無い。営業にリソースをつぎ込むとデザインする時間も気力も体力も残っていないのだ。

結局、フリーランスとしての適性があったのかと言われると、無かったのかもしれないなあ、と思っている。

今後、どうしたいのか、という結論は出ていない。
というか、あまり無いのかもしれない。
どうしたい、あれがしたい、これがしたい、というのが無いのかもしれない。

ただ、自分のスキルが役に立てばいい、喜んでもらえればよい、という気持ちだけはある。

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