いつも覗いている(←堂々と読めよ)ブログ「soundscape out」さんで知った便利そうなAppleScriptをご紹介。
Freemem Keeper
空きメモリ確保AppleScript「Freemem Keeper」作った (うむらうす)
空きメモリを周期的に監視し、空きが設定値以下になったらプロンプトを出して、不使用のメモリを解放するスクリプトを走らせるというものだ。これにより空きメモリ不足でスワップファイルが増殖して、 OSXの動作がもっさりするのを未然に防ぐのが狙いだ。
日頃いろいろとアプリを同時に立ち上げて作業していると動作が重くなったり固まったりします。OSXだとシステムは落ちちゃうことは無いんですが、アプリは最悪の場合、強制終了するはめに陥っちゃうことがありますからね。
導入はとってもカンタン。
空きメモリ確保AppleScript「Freemem Keeper」作った (うむらうす)
↑ここからダウンロードできます。
で、ここでまたまた初めて知った「Growl」なるアプリ。
Growlとは、対応しているアプリケーションからの情報を画面に表示して、通知するソフトウエアで、たくさんのアプリケーションに対応しています。シイラもGrowlを使ったダウンロード完了の通知に対応しています。
Welcome to Growl!
http://growl.info/
↑ダウンロードはここから。
Freemem Keeper に関しては
Macの手書き説明書 | Freemem Kepperさんでも取り上げられていました。
それにしても便利なアプリを自分で組めるってスゴいですね!
うらまやしい!
/////09/27追記/////
「うむらうす」さんがリンクを貼ってくださいました!
ありがとうございます!
それと、OS運用記録さんのところでこんな情報を入手。
プロセスが全て自動化されているので、ユーザは起動させたらあとは放ったらかしでいい。
注意点はCDなどの焼き焼き中やディスクのバックアップを取っている時にはこれを終了させることを忘れないことだ。
そういう作業中にこれが作動されると、CDはお釈迦、バックアップも最初からやり直しになる。
だそうです。
ええ? 知らずにDVDにデータを焼いちゃいましたよ!
でも運良くFreemem Keeper が起動しなかったのか、DVDは無事でした。ほっ。
いつも覗いていただいているようで、どうもありがとうございます。
たまたま、Photoshopを使用している時に、Freemem Keeperを起動させていたのですが、メモリー領域を大量に使うアプリケーションとは相性が良くないようで、頻繁に作業を中断することとなってしまいました。ですので、DTP関連のアプリケーションとの併用は、様子を見ながらされるといいと思います。このアプリケーションは、「スワップファイルを好まない人向け」と考えるのがいいのかもしれませんね。
今後ともどうぞよろしく。
tanemoriさんコメントありがとうございます!
たしかにIllustrator等で作業していると突然起動するので、ちょっとビビリますね。
少しづつ設定を変えながら試してみたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。