かっこいい。
やっぱりジーンズといえばリーバイスですな。
世界で初めてジーンズを販売し、名作「501」シリーズや世界最古種のジーンズ「ネバダジーンズ」などを世に送り出したメーカーです。あ、知らない人はいないですよね。
そんなリーバイスから新たなジーンズが発表されたようですよ。
詳しくは「続きを読む」に。
「PLAY HARD」キャンペーンとして2月下旬から発売される新商品です。
「男らしい野性味あふれるジーンズを、今はいてもらいたい」という想いのもと、リーバイス?史上、最も硬派で野性的な加工を実現!
ものすごいハードな加工が施されいます。
どうしてオトコはこういったものに心躍らされるのでしょうか。
素直にかっこいいっス。ほしいっス。
あの「NEVADA」をモチーフに作られているそうですよ。
もともとお洒落などとは無縁の生活ですが、ジーンズだけはちょっとしたこだわりをもっていました。
学生の頃は無理して「501」を履いていました。
もちろんお金がないので1本しか持っていませんでしたが。
ですから当然、洗濯も前回いつ洗ったか覚えていないくらい履きつぶしていましたね。
ほら、そこっ。汚いとか言わない。
「501」のいいところは履いているうちに自分の体型に素直にフィットする感じ、でしょうか。決して柔らかい素材ではないのに、妙に自分の「カタチ」が染み付いていくというか。
そういう「素直さ」がなんか好きですね。「嘘が無い」純粋な体の一部のような感覚が。
で、そのうち穴があいて、それでも「ちょっと破れたくらいがかっこいい」
とか思っていましたね。
今思うとどうしようもないやつですね<自分
最終的にはひざがまるまる出てしまうくらいの大きな穴になり、泣く泣く処分したのでした。
最近の若いやつがジーンズ(というかズボン?)をズリ下ろして履いているのを見ると、「何考えとるんじゃこらあ!」と思わず広島弁でどつきたくなりますが、今思えば私が若い頃の格好もきっと「何このうす汚いやつは」とか思われていたんでしょうね。
この冬一押しのファッションアイテムというよりは年がら年中履いているジーンズですから、こういったこだわりのあるジーンズを1本持っておきたいものですね。
しかし、これ履いて仕事の打合せとかには行けないか。
参照リンク:リーバイス PLAY HARD
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