先日の島根では父方の祖父母に会いに行きましたが、今日は母方の祖父母に会う日。
祖母はすでに他界しているので、お墓参りに行きました。
お墓のマンションのような集合墓地(というのか)なので、少々狭め。
宗派が仏教ではないので、お線香はありません。
かわりにタバコをお供えしてきました。
生前よく吸ってたもんね、ばあちゃん。
息子の手を合わせて「なむなむ〜」
宗派違うんだけど。
その後、祖父のいる老人ホームへ。
数年前から入所しており、やはり会うたびに老けていってます。
普段はあまり表情もないそうですが、曾孫を見るとにこ〜っと笑顔になります。
それだけでも会いに来た甲斐がありました。
まだ1歳になったばかりの息子は、何がなんだか、誰が誰だかわからないとおもいますが、
こうやってたくさんの人に支えられて生まれて来たんだ、ということが少しでも伝わればいいなと考えています。