DESIGN 雑想ノート

【ガジェット】セグウェイより安全!? 一輪バイク「The Motorized Monocycle」

gladdesign 

CloseBox and OpenPodさん経由。

大友克洋の漫画に出てきそうな一輪バイクが実際に売られているそうです。
一輪バイク

 この製品はオランダ製で、31ccのガソリンエンジンを搭載。もちろん1人乗り。スチール製フレームの直径は170センチメートルで、その中のシートに腰掛けて運転することになります。タイヤはゴム製。

 最大時速40キロ。ちょっと怖い気がしますが、一度くらいは乗ってみたいですね。たぶん、前方が見にくかったり、雨の日には泥跳ねがひどかったりすると思います。

実際に売られているサイトはHammacher Schlemmer

このサイトによると、

The Motorized Monocycle.
Drawing upon a robust history of development that began with an original design conceived in Marseilles, France in 1869, this is the motorized monocycle made in the Netherlands that propels a single rider up to 25 MPH. Powered by a 31cc, four-stroke 1 1/2-hp engine, the wheel operates by using a centrifugal clutch on its inner steel frame to engage the larger 67″ diam. outer flywheel that actually makes contact with the ground with a rubber tire. The ingenious device is steered by leaning to one side or the other, and it can safely negotiate any dense surface such as pavement or grass. A fiberglass frame encloses the engine, drive train, and fuel tank, and provides a cushioned seat and convenient footrests for riders up to 6′ 3″ high when i n a sitting position. The hand-holds have a finger throttle that provides progressive acceleration and a brake that provides confident stops for riders up to 275 lbs. (minimum weight of 110 lbs. suggested for proper counterbalance during acceleration and braking). It can run for up to two hours on less than a 1/2-gallon of gasoline. Not a street-legal vehicle. 67″ diam. x 14″ W. (110 lbs.) ($800)

だそうです。

あ、分かりませんか? 私も分かりませんが。
エキサイトで翻訳

動力化している一輪車。
1869年にマルセイユ(フランス)で発想された当初の設計で始まった開発の強健な歴史の図面、これは独身の乗り手を25MPHまで推進するオランダで作られた動力化している一輪車です。 31cc、ホイールがdiam実際にゴム・タイヤで地面に接触する外側のフライホイールにより大きい67インチ噛み合うのに内側の鉄鋼フレームの上のセントリフューガル・クラッチを使用することによって操作する1台の4サイクルの2 1/馬力のエンジンで、動かされます。 気の利いた工夫は半面かもう片方に傾くことによって、導かれます、そして、それは安全に舗道か草などのどんな濃い表面も交渉できます。 グラスファイバーフレームは、エンジン、駆動、および燃料タンクを同封して、高く座る位置あたりのi nであるときに、クッションのある座席と便利な足台を乗り手に6フィート3インチまで提供します。 手船倉には、進歩的な加速を提供する指のスロットルと自信がある停止を乗り手に275lbまで提供するブレーキがあります。 (最低適切な均衡状態のために加速と制動の間に示された110lbの重さ。) それは1 1/2ガロンのガソリンの2時間まで走ることができます。 通り合法の乗り物でない。 67インチのdiam x14インチW.(110lb) ($800)

ますます分からんですね。

お値段は12,999.95ドル
高っ!

でも、乗ってみたいですね。
こけたら大変なことになりそうだとか、水たまりだと頭から水しぶきがすごそうだとか、いろいろ気になる部分はありますけど。

これにペダルつけたらリカンベントみたいですねえ。
日本で普及しないかな? しないよねきっと。
電動だったらアリかもしれないけど。

何かにぶつかったときは、あのセグウェイよりは、安全そうな気がします。
エアバッグとか付けちゃえば。
セグウェイといえば、神田敏晶さんですが、先日お会いして名刺交換させていただいた際、
「都知事選お疲れ様でした!」と言ったら、
「いえ、参議院選です!」
と元気いっぱいに訂正されました。・・・orz す、すいません・・・・。

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