妻の母乳マッサージの送り迎えで、横浜駅ほど近くのドトールに来ていたときのこと。
マッサージ中は、男性は部屋に入れないため、ここで時間つぶしです。
ちょうど読書時間を作らねば、と思っていたころだったので、文庫本を持ち込み、コーヒー1杯で粘ります(貧乏くさいなー)。
ここで今日もまた、喫煙席にこどもを連れてくるバカ親が来ましたよ、と。
私は喫煙者なので、当然のように喫煙席に座るわけです。
妻や子供がいっしょの時はもちろん禁煙席を選びますよ。
ここのドトールは入り口付近が禁煙席、店の奥がガラスで仕切られた喫煙席がありますので、喫煙者でも安心してくつろげるのです。
禁煙席が空いているにもかかわらず、そのバカ親さんは二人のお子さんを連れて入ってきましたよ。
こどもが「ここくさいよー」て言いよるがな。
何考えてんだこのバカ親。頭がおかしいのかな?
昨今の嫌煙ブームも、私は賛成派なのです。
喫煙による害も受動喫煙による害も充分承知しております。
しかしながら、嗜好品として認められているタバコを、愛煙家から奪うことには反対です。
きちんとマナーを守って、分煙化されていればよい、と思います。
もし、息子が大人になってタバコを吸うようになっても、それは彼の自由。
もちろん、未成年のうちは許しませんが。
私自身も二十歳を過ぎてから、自覚的に吸い始めましたから。
前述のバカ親ママさん、こどもの前でプカプカ始めましたよ。あーあ。
こどもがいたら、こっちが吸えないじゃないか。あーあ。
15分ほどで、出て行きましたけどね。
何度でも言いますが、
「こどもは親を選べない」
こうやって、バカな大人が量産されていくのか・・・。