理不尽な理由で私が世話をすることになったザリガニ”セバスチャン”です。
ザリガニを飼うのは初めてなので、飼育方法をググってみたところ、「ザリガニは臆病なので、隠れるところを作ってあげてね」とあったので、ちょうど雅空がこわした茶碗があったので、新居として誂えてみました。
大きさもぴったりなセバスチャンの新居。
そんなに可愛がっているのにも関わらず、私にはなつかない(そりゃザリガニだもの)。
水槽の水換えを割と頻繁にしなくてはならないのですが、そんな水換えの時にすら、私に向かってはさみを振り上げてきます。
そんな様子の動画。
ザリガニ”セバスチャン”のささやかな抵抗
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=lRxiH6CgMkY]
調べた飼育方法によると、きれいな水を好むらしいので、夏場は1日に1回程度は水を換えてやらないといけないみたい。水中の酸素も不足しがちなので、「酸素の出る石」などを購入してみようと思います。
また、水草も食べるようなので、与えてみようと思います。
酸素が少ないぞアピール?
ザリガニはえら呼吸なんだそうです。酸素が不足すると水面に呼吸しに来るんだとか。
控えめに私にアピールしてんの?
雅空は最近やっと慣れてきたようで、朝起きると一番にセバスチャンに駆け寄り、「まんま!まんま!」と言います。セバスチャンにえさをやる、と言っているようです。
試しにえさを持たせると、黙々とえさを水中に落としていました。
また、保育園から帰ってくると、真っ先にセバスチャンのもとへ。
またもや「まんま!まんま!」と言い、えさをやるのです。
情操教育にも一役買っているセバスチャンなのでした。
最後に、ザリガニといえば、この動画。
ザリガニと戦うぬこ Fight of crawfish and the cat
[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=bGTZoyARvnQ]
意外とおもしろいかも、ザリガニ。