抽象的なグラフィックには何故か惹かれてしまう「何か」があります。
言葉では上手く伝えにくい、もやもやとしたイメージを目に見えるカタチにすることが「グラフィック」であるならば、原点回帰とも言うべき仕事なのかもしれません。
34 Stunning Abstract Designs | Inspiredology
ステキでクールな抽象的グラフィックイメージ作品が34点掲載されています。
個人的お好みな作品を数点引用させていただこう。
なぜこういった抽象的なイメージに惹かれてしまうのか。
それはたぶん、「これどうやって作ったんだ?」という疑問がパッと見ただけでは晴れないから、だろうと思う。
どうしても「作り手目線」になってしまうのだ。
「何を意味しているのか?」という問いはナンセンスだと考える。
それは頭で考えるのではなくて、心で感じるものだからだ。
(多くの場合は意味なんて無い)
だから私の場合は、二の次になってしまう。
右側頭部あたりがチクチクし始めた。
何か作ってみるかな。
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