7万円の「MacBook Airクローン」:ネットブックのMSI社から | WIRED VISIONより。
次から次へとよくもまあ。
この製品は、Airのデザインを率直に借用している。極薄で、最も厚い部分でも1.98センチしかない。横から見た形は翼のようで、正面に向かってナイフのように尖っていく。重量は1.3キロで、13インチのワイドスクリーン(アスペクト比16:9)と、非常に大きなタッチパッドを装備している。簡単に言えば、Airのクローンだ。
クローンといっても、外観だけじゃどうしようもないねえ。
台湾のMicro-Star International(MSI)社が発表した「MS X-Slim Series X320」。
筐体のスリムさはたしかにMacBookAir並みに薄いが、中身はWindowsだろ。
デザインがMacBookAirのクローンとか言ってるけど、デザインっつーのは何も筐体の見た目だけを言うもんじゃない。
何が目的で、どう使うか、誰が使うか、様々なシーンを想定してコンセプトを立て、それを実現するためにはメカニックはどうあるべきか、だとしたら筐体はどうあるべきか、どんなビジュアルがふさわしいか、などなど考え抜いて作ってるんだよ、Airは。
だから中身がWinという時点で、落第点。
え? もしMacOSXが動くとしたら?
う〜ん、それでも惹かれないねえ。
もうAppleは次の時代のノートブックのあり方を具現化している。
アルミ削りだしのユニボディやマグセーフ電源アダプタ、ミニディスプレイポート、長時間駆動かつ飛躍的な充電回数を可能にするアダプティブチャージングなどなど。
1歩も2歩も先んじているのです。
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アップルやジョブズ好き以外の方にも
あくまでもこだわり続けるすごさ。
パソコンをケースに入れたのはだれだ?
とにかく使いやすいのがアップルです
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最近のジョブズに迫ることができる作品。
NeXT時代のJobs様と比較にもならんが
ジョブズ伝記ようやく登場・・・
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