【子育て】下の子の定期健診にて気になることが

先日、下の子・結望(ゆの)さんの定期健診がありました。
ちょっと気になっていることを書いておきます。

結望さんはただいま10ヶ月を過ぎたあたり。
ですが、体重がまだ6kgに届かないくらい小さく軽い子なのです。

発達自体はそこまで大きく遅れている、というわけではないのですが、同じ月齢の子どもと比べると、かなり平均値を下回っているのは事実。
標準では、生まれた時がだいたい3000g前後で、3ヶ月で倍くらいになる、そうなのです。
それが10ヶ月経ってやっと6kgにギリギリ届くかどうか、といったところ。

そう考えるとかなり小さいわけですが、まあ個体差あるし、別に気にしなくても、とも思っていたのです。
が、いちおう念のためということでいつものかかりつけの病院で相談したところ、ちょっと大きな病院で診てもらったほうがいいだろう、ということになり紹介してもらいました。

じつは数ヶ月前から何度か診察してもらっていました。
ずっと様子見で経過観察していたのですが、10ヶ月を過ぎてもやはり体重の増加が少ないこともあり、もっと本格的に検査をしないといけない、という段階に来てしまいました。

たしかに体が小さいし、排便も順調とは言えないし、しょっちゅう熱を出すので、気にならないといえば嘘になります。

ハイハイができる、ひとりでお座りができるなどの発育に関してはそこまで問題ではないのですが、離乳食を食べる割には身長・体重増に繋がっていないので、もしかしたら内分泌関係? が疑わしいということで、来週、再度、専門の先生と相談して、最悪のケースは入院して検査、ということになるかもしれません。

ただでさえ、人見知りが激しい結望さんですので、入院ということになると、まだ0歳児とはいえトラウマになってしまうのではないかと、親の僕達が気が気ではありません。
なんとか入院という事態は避けたいのですが・・・・・。