表題の通りである。
なぜいまさら。時は2022年である。
【緊急】2018年7月からSSL化していないサイト「http://」は「保護されていません」と警告が表示されるようになります!-エムタメ!
当時は忙しくてこんな面倒なことは考えたくなかったのだ。
それからずっと、単に忘れていた。
いや、忘れていたというよりは、やったつもりになっていた、というのが正しい。
備忘録として書いておく。
そもそも、SSL化とは何か。
SSLは、Secure Sockets Layer のこと。
SSL(Secure Sockets Layer)とは、簡単に説明するとWebサイトとそのサイトを閲覧しているユーザとのやり取り(通信)を暗号化するための仕組みです。
ブラウザの上の方にあるアドレスバーの先頭に「保護されていません」という表示があると、このサイトは危険だと見なされていることになるらしい。
1分でわかる!SSLってなぜ必要|レンタルサーバーならスマイルサーバ
実際に危険な目に遭ったり、なりすまし被害にあったこともないが、安全な方がいいに決まっている。
やり方はこちらに詳しく載っているのでリンクさせていただく。
ロリポップ WordPressで常時SSL化を設定する方法・手順 – WEBST8のブログ
WordPressで作成したサイトをSSL化するにはどうすればいいですか – ロリポップ!レンタルサーバー
独自SSL(無料)のお申込み・設定方法 / セキュリティ / マニュアル – ロリポップ!レンタルサーバー
リダイレクトの.htaccessファイルの記述はこちらを参考にさせていただいた。
このファイルをさわるのは心臓に悪いのでできれば触りたくないのだ。
httpからhttpsに.htaccessを使ってリダイレクトさせる方法 | ホワイトベアー株式会社
ひとまずこれで完了。
URLの先頭がhttpでもhttpsでも、どちらを入力してもhttpsにて接続されるはずだ。