昨日のエントリーですっかり元気なので心配しないでね、と書いたのに、その夜中からどうも様子がおかしい。
いつもそれほどぐずることなく寝るのに、どうにもぐずって仕方が無い。
抱っこしても何しても、激しくカラダを仰け反り、悲痛な泣き声。
頭が痛いのか、お腹が痛いのか、と必死にあやすと、突然コテッと眠りにつく。
と思ったらまた激しくぐずりだす。この繰り返し。
結局、妻は一睡もせずに朝を迎え、私も時々目を覚ましながら、気がつくと朝だった。
朝起きてからもぐずりが治まらないので、これはいかんと、かかりつけの病院へ。
保育園にもお休みの連絡を入れる。
かかりつけの病院「かとうクリニック」は、対応がすばやく丁寧で、診察の際、先生の説明が分かりやすいので、安心して診てもらえます。
ただちょっと先生早口だけど。
診察の順番がまわってきて、触診でおなかを触った先生は、すぐさま「これは腸炎ですねえ」と判断。
「仰け反ってぐずったでしょう? 激痛ですからねえ。」
まさしく、その通り。
結局、血液検査を兼ねて点滴をすることに。
なんかもう、またか、ってかんじですが。
いつもの部屋に連れていかれると、雅空はもう、これから何をされるかが分かるみたいで、激しく抵抗(笑)
ばあば(妻の母)がいっしょに見ていてくれたので、助かりました。
こういうとき男親って何にも役に立たないんですよね。
血液検査の結果、マイコプラズマ肺炎のほうは、随分良くなっており、もうあまり心配はないみたいですが、
腸炎の症状として、水分が抜けて脱水症状のように血液が濃くなっているので、
水分が少なくなった影響で痰が絡んでしまうと、肺炎のほうにも影響が出るとのこと。
こまめに水分補給をしなくてはなりません。
子供っていろんな病気をするものなんだな、とあらためて思いました。
私は本当に幸運なことに大きな病気をしたことがなく、骨折も入院も経験がありません。
水疱瘡や中耳炎や風疹などなど、全く記憶がありません。
唯一覚えているのが、おたふく風邪くらい。
丈夫に生んでくれた親に感謝です。
ですから、病気も名前すらほとんど知りませんでしたので、
これから勉強しなくてはいけないなあ、と思っているところです。
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