日本やアメリカでは5月の第2日曜日となっている「母の日」ですが、赤いカーネーションを贈る習慣はアメリカ南北戦争時代にまでさかのぼります。
1907年5月12日、南北戦争時代に敵味方の区別なく負傷兵を看護する女性たちを結束したアン・ジャービスさんの死後、娘さんが母を忍んで贈ったのが始まりとされています。
日本は戦後、アメリカを倣って習慣化したようです。
毎年、私も母に花を贈っていますが、今年はバタバタしていたせいもあって、まだ準備できていません。
と言っても、ネットでお手軽に注文しているのですが・・・(汗)