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【BOOK】『「ご自由にお持ちください」のデザイン』

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「ご自由にお持ちください」のデザイン (大型本)

店頭に置かれるパンフレット・リーフレット、街中(まちなか)で配られるサンプル、専用ラックに設置されているフリーペーパー…etc.
今、誰もが自由に持ち帰ることができる広告物は、身近にあふれています。だからこそ、消費者が思わず手にとり、心を掴むような工夫が必要です。本書は「タダでもらえる」をキーワードに、デザイン的に優れ、アイディアにあふれた広告物を業種別に幅広く紹介します。

なかなか面白い着眼点を持ったデザインブックですね。
たしかに巷には、「無料」や「TakeFree」が溢れています。
だからこそ、無料というだけでは手に取ってもらえません。
アイデアを凝らした、ユニークなデザインが求められている、ということでしょうね。

中はこんな感じになっているようです。

(もっと大きく見たい場合はこちら

「ご自由にお持ちください」のデザイン (大型本)


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【BOOK】『有罪、とAIは告げた』中山七里:著 想像と創造の間で

AIが人を裁く時代はもうすぐそこに来ているのかもしれない。
あらゆる業界・業種においてコスパ・タイパが叫ばれる昨今、chatGPTをはじめとした「生成AI」が現場に導入され始めている。
大量のデータから最適な組み合わせを提示するその能力から、仕事の効率化・迅速化が必要とされる場面では重宝されている。
もし、裁判官の業務をAIが代わりにできるのなら、大量の法律知識や過去の判例などを「深層学習」し、最適な「判決」を導き出せるかもしれない。
人が人を裁く時代から、AIが人を裁く時代になるのか。
一歩、いや、半歩先のリアルを描くリーガルサスペンス。

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