ほぼ日嬉志屋 雑想ノート

【ほぼ日嬉志屋】20110103:帰省終わり横浜へ帰る

gladdesign 

【ほぼ日嬉志屋】20110103:帰省終わり横浜へ帰る

朝から、宅配便の荷物をクロネコさんに持ち込み発送。
手荷物以外に大型ダンボール1箱の荷物。どうしてこうなった。

=====

母方の祖母の墓参りに行く。
もうすぐ大晦日に葬儀した「おとうちゃん」が入るから、またいっしょになれるね。

おとうふ日和:ご挨拶&ご報告

=====

夕方の新幹線までに、大きなタスクがふたつ。

トイザらスに行くこと。

お好み焼きを食べること。

このふたつのタスクを滞りなくこなすために、うちの子が買ってもらうオモチャを選ぶ時間は15分。
とりあえず、仮面ライダーオーズ関連のコーナーに行ってみたが、ほとんどの商品は売り切れ。
店員に聞いてみたけど、やはり在庫はなし。

そこでオーズ関連はあきらめ、別ライダー系で気を引く作戦へ。
いままで持っていない種類のオモチャということで目を付けたのが、ライダーベルト。
もちろん、最新であるオーズベルトはどこに行っても品切れ。

別ライダーということで、V3、ブラック、カブトのベルトが3つも入ったお得なセットを発見!

これはいい。
数が多いのでお得感がある。
てか、V3なつかしす!

「これで戦いごっこができるし、3つもあるし、カブトのベルトかっこいいじゃん!」
と言うと、納得したようです(笑)

おとうふ日和:約束のオモチャ屋さん

=====

お好み焼きは「スタミナスペシャル」をチョイス。
ガーリック、キムチ、餅、チーズがトッピングされた肉玉うどん。

テラウマオ!!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

=====

大急ぎで広島駅に向かう。
予想通りに大渋滞。

=====

新幹線ホームまで来てくれて、見送ってもらった。

いろいろお世話になりました。

葬式済んでも、まったくゆっくりできなかった両親。
ありがとう。
そして、おつかれさまでした。

うちの子は、じいじばあばに大切にされて、幸せ者です。

=====

新幹線の乗車率、130%。
岡山から新大阪まで息子を抱っこしたまま寝てた。

名古屋を通過。
まだ息子くん、寝てます。

=====

定刻通りに新横浜到着。

なんだかものすごい人の波。
どうやら横浜アリーナでジャニーズ系のライブがあったっぽい。
ヘイセイジャンプとからしい。

=====

新横浜駅上のキュービックプラザで食べて帰ることに。

洋食屋キムラにて。
チーズバーグうまし!

=====

お義母さんが新横浜駅まで迎えにきてくれた。
長男くん、モジモジテレテレw

=====

タクシーで帰宅。
個人タクシーだったが、運転手のおじいさんが柔和な人でよかった。

=====

帰ってきたら、たくさんの年賀状が届いていた。
ありがたい。

=====

「おーい。トイレ行って、歯磨きして、お着替えして寝るよー」
「やだー! まだあそびたいー!」

こうして、また「ふつうの日々」が始まる。

明日から、本年の業務開始です。

Recommended Posts

TV

【TVドラマ】2025春(4月開始)ドラマリスト

2025年4月開始ドラマの中で個人的に気になったドラマ絞りに絞っての15本のリストである。
2025年前期の朝ドラ『あんぱん』(今田美桜主演)を除くと、突出して目玉となりそうな作品がないという寂しいラインナップ。
強いて言えば『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(多部未華子主演)が『私の家政婦なぎささん』のようなテイストに感じられ期待はしている。
あとは安定の日曜劇場が安定の阿部寛で臨む『キャスター』、瀕死のフジテレビの最後の徒花とならなければいいなと願う『続・続・最後から二番目の恋』(小泉今日子と中井貴一のダブル主演)に期待。

gladdesign 
MOVIE

【MOVIE】『怪物』(2023:日本)他者との対話で己を知ること

そのラベリングは正しいと言えるのか?
そんな問いを思い浮かべたのだが、観終わって、自分自身に自信がなくなってしまった。
他人の、ある一面だけを見て分かった気にならないように気をつけていても、見えていないことを理解することはとても難しい。
バイアスを持たずに、状況から事実だけを積み上げたつもりが、実は全く違う真相を持っていたりする。
事実がもしかしたら事実ではないかもしれない、と疑い始めたら、では何を信じればいいのだろうか?

gladdesign 
オールド・テロリスト
BOOK

【BOOK】『オールド・テロリスト』村上龍:著 幸福よりも大切なのは今と明日を生き延びること

戦争を経験した最後の世代が、後期高齢者となって現在の日本を憂い、革命を起こすべく立ち上がりテロを起こす。
そんな荒唐無稽な設定が、現実にあり得ないとは言い切れない、と思わせるほどのリアリズムで、精緻な筆致によって綴られている。
本書が刊行された2015年から10年経った2025年は、「団塊の世代」全員が後期高齢者になる。
戦後生まれの「団塊の世代」は戦争を経験していない先頭の世代である。
もう戦争を経験した世代が元気にテロを起こすことはないかもしれない。
だが、本作にはテロを起こすしかないと思えるほどの、ある感情が、今もなお日本を覆い尽くし、閉塞感を突き破るのではないかと問うているのだ。

gladdesign 

コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.