今日、いつものようにクリーニングを頼んだワイシャツを引き取りに行くと、献血車が来ておりましたので、そういえば最近献血してないなあ、と思い出し、何気なく「献血して行こうかなあ」と言うと、ガクさんが「献血って何?」とのたまうので、じゃあ実際にやって見るから見ておけ、ということで献血しました。
神奈川県赤十字血液センター
県内の献血ルーム ・ 献血バス(会場) – 神奈川県ホームページ
いつものように受付。
献血カードを提示します。
名前と住所、生年月日などで本人確認があります。
海外への渡航歴などを確認されます。
今回は今までより、入念に確認されました。
また、献血後に気分が悪くなったりしないようにと、何度も確認されました。
これまで何度も献血していますが、だんだん確認事項が多くなってきているような気がします。
仕方が無いのでしょうが、ちょっと辟易するほどの確認量だなと思いました。
受付が済んだら献血車に乗り込みます。
子供を一緒に乗せるのはダメかと思いましたが、いいですよ、と言ってくださったので、ガクさん初めての献血車です。
血圧をチェックして、血液検査。
血の濃度もバッチリでした。
意外にも、この血液濃度が足りなくて、献血の受付はしたものの献血できない、という方が多くいらっしゃったようでした。
奥に通され、いざ採血、という段階で、支給されたポカリスエットとソイジョイを食べろと言う。
僕はいらないからガクさんにあげようと思っていたのですが、どうやらそれはダメで、献血する本人が摂取することが半ば義務のようになっているのだそうです。
仕方ないので無理矢理食べ飲み、採血へ進みました。
以前よりも確認事項が多いこととか、水分補給にうるさいとか、その辺りをそれとなく聞いてみると、夏場に献血して、そのあと倒れたり気分が悪くなったりする人が多くあったそうです。
採血自体はすんなり終わり、帰り際にまたジュースをいただきました。
あとハンドソープもいただきました。
ガクさんに採血の様子や、献血ってのは、病気とか手術の人に使ってもらうために血を預かってもらっているんだよ、というような説明をしておきました。
分かってるのかどうなのかは分かりませんが、将来大きくなってから、自分の意思で献血しようと思うような人間になってほしいと思います。
ちなみに男性は16歳から200mlのみ献血可能で、体重などが充分あれば17歳からは400ml献血が出来るそうです。
女性は16,17歳の間は体重などが充分あっても200mlまでで、18歳以上になれば諸条件により400ml献血が可能になるそうです。
献血をしたことがない、という方も多くいらっしゃるかと思います。
それぞれの体調や時間的なこととかで、献血できないこともあろうかと思います。
無理してすることではないと思いますが、僕は献血って健康じゃないとできないものなので、献血できるってことは健康なんだなと思いますし、それをありがたいと思うことが正しき「献血道」ではないかと思います。
献血のあと、本屋さんで物色。
ガクさんのテレビマガジンを買わされ、
マクドナルドでハッピーセットを買わされ、
ゲームセンターで散財させられ、
疲れました^_^;
ユノさんはちょっとだけ体調が優れなかったのでお留守番でした。
コロナ社
売り上げランキング: 563,338
講談社
売り上げランキング: 1,455
東洋経済新報社
売り上げランキング: 3,746
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 8,972
売り上げランキング: 105,687
Drafted from するぷろ for iOS.