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【STOCKPHOTO】imagenaviで 『20万点20%OFFキャンペーン』がスタート

gladdesign 

imagenavi.jp_sale2020
20万点20%OFFキャンペーン – 写真素材のimagenavi

素材辞典で有名なimagenaviで割引セールをやるようです。
3月いっぱいまでですね。

対象ブランドはこちら
imagenavi.jp_sale2020_2
海外のブランドが中心なのでしょうか。

あ、我らがマイザブランドが入ってないですね・・・Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)

最近、とくに3月で決算月ということで、こういったストックフォトの割引セールをよく見かけます。
しかし、これってセールやったからって、購入が増えたりするものだろうか。

ストックフォトって、人にもよるでしょうが、私の場合はクライアントからのオファーがあったときや、コンペで通らなくてもコンペ出品代が出るような場合でないと、なかなか手を出しづらいと思うのですが、どうなんでしょうかね?
セール時にがっつり買っておいても、いつ使うか分からないし、会社とかで使うかどうかわからないものに購入許可とか出るのでしょうか?

ストックフォト業界的には、とにかくどんどん購入してほしい、というのはよく分かるのですが、もっと何か根本的な部分で売り方を変えていかないと、このままデフレスパイラルが続いていって、最後には体力のある企業しか生き残れなくなると思うのですが・・・。

利用者側としては、フォントレンタル < *1> のように、月額定額制で契約期間中は使い放題、でも使わない月は支払いなし、っていうくらい思い切ったカタチにしてもらうと少しは使い易いと思います。
ストックフォトって、
●いつ使うか分からない
●どれくらいの量を使うか分からない
●イメージ通りのものがあるとは限らない
●クライアントに「写真にお金がかかる」ということが理解を得にくい(ネットから適当に引っ張ってくるクライアントさんとか普通にいるしww)

というような「壁」があるので、最初の一歩が踏み出せないんですね。
これが、フォントレンタルのような定額制になると、個人デザイナーにもぐっと敷居が低くなって利用者が増えるのではないかなあ。

勝手に理想のシステムを考えてみたw
●月額定額制 = 月4,000〜5,000円程度? 高くても携帯料金よりは低くないと印象的に引いてしまうなあ。
●使わない月は支払いなし = 基本料が無料、というイメージ。

< *1>=参照されたし 【FONT】フォント定額制戦国時代 | glad design blog 2.0

と思って調べてみると、けっこう定額制を謳っているサイトもあるようですね。
こちらのブログに詳しく紹介されていました。
ストックフォト・画像素材の定額制ダウンロードサービスいろいろ | UTURA / うつら

なんだimagenaviも定額制があるんじゃん。と思ったら、1年=252,000円とか!!!www
まあこれでも安いほうなのかもしれませんね。
撮影はもとより、肖像権とかに気を配ったり、色補正・ゴミ取り・パッケージング・・・
作る方も大変ですし。

決定的な打開策、なんてものは存在しないのかもしれませんが、ストックフォト業界の巨人・マイザの社長には何か秘策があるような記事が・・・。
神楽坂で働く社内ベンチャー社長のひとりごと


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