購入しました。
いつもは型遅れの機種を整備済み製品で購入することが多かったのですが、今回はAppleStoreで新品を購入しました。
▼Mac整備済製品 – Apple Store (Japan)
ほぼ1年前にMacbook Pro 17inchi を購入しバリバリ使ってましたが、昨年後半から移動(出張)が多くなり、約3kgを背負って移動していると、腰への負担がハンパないので、やはり軽いマシンが切実に欲しくなったのでした。
▼アップル – ノートパソコン – MacBook Air
▼MacBook Air – ノートパソコンの購入 – MacBook Airの購入 – Apple Store (Japan)
で、恒例の「開封の義」をオサレムービーで。
購入前に不安はありました。
以前、初期型MacBookAirを使っていたことがあり、そのマシン性能には決して満足してはいなかったからです。
▼【MacBookAir】MacBook Air 13インチ 1.6GHz Intel Core 2 Duo [整備済製品]を購入
▼【MBA】MacBookAirが起動しなくなった時に行う対処法メモ
いよいよ仕事で使うには厳しくなってきたので、MacBookPro17インチを購入したという経緯もありました。
▼【MacBook Pro】世界最高のモバイルワークマシン バッテリで8時間駆動可『MacBook Pro 17inch』発表
▼【MacbookPRO】MacbookPRO 17inch 2010Early
▼【MacbookPRO】Macbook PRO にインストールした最低限これだけは入れとかないといけないアプリケーション
▼【BootCamp】MBPにWindows7をBootCampでインストール!(1:Windows7購入篇)
▼【MacbookPro】MacbookPro のメモリを8GBに増設!15分で完了!
購入についてはかなり下調べをしました。
参考にした記事はこちら。
▼新しいMacBook Airの13インチと11インチとで迷っている人へ その1 – B-CHANの日記(iPhone活用やたくさんの趣味やできごとなどなど)
さらにネットでの調査だけでなく、実機を触ってから挙動を確認しました。
都内に行く時間がなかなかとれなかったので、川崎のラゾーナ内にあるビックカメラに趣き、触ってみました。
アプリケーションの起動を次々に行なってスピードを確かめましたが、SSDの速さは予想をはるかに超えるものでした。
さらに親切な店員さんにあれこれ聞いて、やはり11インチの小ささと軽さに惹かれてしましましたww
では、届いてからまだ1週間程度ですが、使用感など。
設定は「移行アシスタント」でサクッと。
出来るだけ仕事に支障が無いように、出来るだけ環境を変えたくなかったので。
手順はこちら。
広田稔のMacでいくもん:新旧Macのデータ移行で覚えておくべきいくつかのこと (1/4) – ITmedia PC USER
とはいえ、内部ストレージ容量はMBPはHDDで500GB、購入したAirはSSDで256GB。
ストレージ容量が違いすぎるのでまるまる移行することはできません。
システム上必要最低限のデータとアプリケーションを移して、Airは出来るだけ軽くしておきました。
仕事のデータ類は新しく外付けポータブルHDDを用意して運用することにしました。
購入したのはこちら。USBコード内蔵なので持ち運びに便利です。
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移行アシスタントでほとんどの環境がそっくりそのまま再現され、感動すら覚えるレベルだったのですが、一部正確に移行できなかったものもありました。
まず「Google 日本語入力」。
新しくインストールしたら解決しました。
「Googleドライブ」アプリはフォルダは存在するのにエラーメッセージで「フォルダが存在しないので同期出来ない」と出ます。
これはまだ解決していません。
どなたか情報あればご教示願いたいです。
(2013/01/28:追記)
Googleドライブアプリを一旦削除し、改めてインストールしなおして解決しました。
「VMWare Fusion 5」はアプリケーション自体は移行出来ていたのですが、入れていたWindows7の環境がまるっと抜けてました。
▼Mac を仮想化する VMware FUSION
▼VMware Fusion: Mac をデスクトップ仮想化に使用して、Mac 上で Windows を実行
▼act2 ブログ: 解説:よくわかる VMware FUSION 序章
▼Windows in Macbook Airが主流になってもおかしくない8つの理由 | Hep Hep!
VMware FUSION 5 で、Windows と Mac のデータを共有 – YouTube
そもそもどこにWindows本体があるのかがわからなかったのですが、調べたところ、「書類」フォルダの中にある「Boot Camp(インポート済み).vmwarevm」をコピーして移行できました。
ここは注意が必要ですが、旧MacbookProから直接MacbookAirへコピーしようとするとアクセス権がなんたらと言われてエラーになります。
いったん外付けHDDへ移してからAirへコピーすることで回避しました。
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Adobe系のアプリケーション群はCreativeCloudを契約しているので、「Adobe Application Manager」から必要なアプリケーションを落としました。
普段使わないものは入れていません。
ここも注意が必要ですが、各Adobe系アプリケーションは同時起動しないという前提で2台までインストールがOKです。
ですが、オンライン認証が必要になるようですので注意しましょう。
とにかくSSDの体感速度が素晴らしく速い。
「早い」ではなく「速い」です。
CPUの性能ではMacbookProが優っているにも関わらず、Airの速さは尋常ではないです。
メモリを8GBにしていることも関係しているかもしれませんが、とにかくサクサクと気持よく動いてくれます。
しかも、11インチはとにかく小さい。
感覚的にはiPadと同じくらいに気軽にどこにでも持ち歩けます。
MBP17インチは気軽に持ち歩くという感じではなく、よいしょっと構えて持ち運ぶ、という間隔でしたのでこれはこれで革命的です。
重量で比較すると、
MBP17インチ 約3kg
MBA11インチ 約1kg
たった2kgの差ですが、こんなにも気持ち(気軽さ手軽さ)が変わるとはおもいもしませんでした。
実際、仕事で使うには11インチはどうかな、と思っていたのですが、画面の狭さもあまり気になりません。
MBP17インチ 1920px ✕ 1200px
MBA11インチ 1366px ✕ 768px
数字にするとかなり違いますが、実作業上ではそれほど気になりません。
もちろん狭いことは狭いですが、そこはまあそれなりに使えます。
そのうち外部ディスプレイでもつないでみようかなとかも考えております。
でも、MBPがあるからいいか。
さて、仕事の合間を縫って設定したのであまりじっくりといじることもできていないわけですが、このAirの機動力を活かして、ガシガシ外へ出て行こうと思っています。
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ピンバック:【Mac】MacbookAir M2 512GB スペースグレイ2022 をビックカメラのMacアップグレードプログラム+で調達 – Crazy One – glad design blog –